
研究職からのキャリアチェンジ
大学で生物学を学んでいたことから、卒業後は眼科のラボで研究職に就いていましたが、環境を変化させたいと思い、転職を決意。もともと接客業が好きだったこともあり、人と触れ合う仕事で、かつ自分の経験や専門を生かせる仕事がしたいと中央コンタクトを選びました。眼科が併設している店舗では、お客様と話をしながら最適なコンタクトをおすすめしていきますので、やりがいがあります。私は医療知識がありましたが、コンタクト販売は別の専門知識が必要になります。入社後は研修があるので、事前に知識がなくとも問題はありません。
店長からエリアマネージャーへ
2年目で店長となり、その後、エリアマネージャーの打診をいただいたのですが、自信がなく最初は断っていました。でも、6年ほど店長を経験し、そろそろ何か新しいことに挑戦しようとエリアマネージャーになりました。現在は、関東圏で8店舗を担当し、新店舗の立ち上げなども経験するなど、とても充実しています。店長であれば直接、店舗スタッフと話をして思いを伝えることができるのですが、エリアマネージャーは基本的には店長を通してスタッフや店舗と関わります。そこが難しいところではありますが、店長と一緒に課題解決ができたときなどは、より達成感を得ることができます。
今、各店舗の販売戦略などはその地域のお客さんの様子に合わせていく流れになっています。店舗が主体性をもってどのような宣伝活動が有効かなどを考えて進めていくことができますので、自分の力で店舗の売り上げを伸ばしていきたい方にはとても良い環境だと思います。店舗ごとに変化するニーズを追う仕事は、とてもやりがいがあります!