
カウンセリング販売というおもしろさ
この仕事を選んだのは、もともと人見知りだったことがきっかけです。人見知りを克服したいという思いがあり、接客業を選びました。その中で、コンタクトレンズは生活必需品であることから、長く求められ続けると思ったのです。自分自身、コンタクトレンズを使用していることもあり、購入時に時間をかけてカウンセリングをし、商談をしていく過程がとてもおもしろそうだと思いました。入社後、当時のエリアマネージャーが他店の良い接客例などを積極的に共有していたことから、私もそれを参考にいろいろと工夫をしていたところ、やる気を評価してもらい、店長に推薦していただきました。現在は店長として日々、店舗運営に取り組んでいます。
他店舗の店長との関わり合いも刺激に
入社3年目で店長となり、現在はスタッフ数が10名を超える、比較的規模の大きい店舗を担当しています。私自身も接客を行いますが、いち販売スタッフだった頃と異なり、自分の売上だけではなく、他のスタッフの教育であったり、時にはスタッフの仕事上の相談にのりながら、店全体を盛り上げていかなくてはならない点が難しくもあり、醍醐味でもあります。それだけに、お客様アンケートで、スタッフが良い評価をいただくと自分のこと以上に嬉しくなります。最近では、店舗があるショッピングセンター内の別のショップの方や、近隣の同社の店舗の店長から相談を受けたりすることもあり、少しは皆さんのお役に立てているのかなと思えるようになりました。今後のキャリアとしてはエリアマネージャーなどもありますが、今はまだ自分の担当店舗をもっと盛り上げたいので、そこに注力したいです。
弊社は店舗数が多いことも理由の一つかと思いますが、店長になるチャンスに恵まれていると思います。実際に、自分自身や同期を含め、多くの人が入社数年で店長になっています。店長として店の運営をしたい方、チャレンジ精神のある方には、ぜひ来ていただきたいです。